夜間高血圧
睡眠中も血圧が下がらず早朝まで高血圧の状態が続くタイプを「夜間高血圧」と言います。
糖尿病や腎機能障害、また睡眠時無呼吸症候群などで、睡眠中も交感神経が働き血圧が高い状態が続くと考えられています。
この夜間高血圧は昼夜問わず続く為、心臓や血管など負担が大きく合併症の発症率も高まります。

高血圧が気になる方へ